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終末期患者 VR映像で思い出の場所へ

終末期患者 VR映像で思い出の場所へ

突然ですが、もしも、自分が病気に蝕まれ、病院のベッドで生涯を終えることを想像してみて下さい。
死ぬ前にやりたいこと、行きたい場所があるのに体が動かず、その願望は叶わない。とても残酷ですよね。
しかし、最近、そんな願望を叶えてくれる夢のようなVRが注目されているんです!

一日でいいから自宅に帰りたい。ふるさとをもう一度訪れたい。終末期のがん患者さんの願いを叶えるため、兵庫県芦屋市の病院ではVR装置が活用されています。
患者さんは病室にいながら外出や自分だけの思い出の場所へ行くことが出来る疑似体験ができ、気分の落ち込みが改善する効果が表れています。
VRを体験した66歳の男性は「自宅を見たい」という男性の願いを受け、家族が360度カメラで撮影した自宅の映像や愛車などの映像が流れました。男性は「まさか見られるとは思ってなかった」と感動を漏らし、再生を繰り返したそうです。

私は、この素晴らしい技術が今後、世界中の病院で普及されていくことを強く望んでいます。
この素晴らしいVR技術に携わり、よりリアルで患者さんを感動させられる映像を提供できるよう精進していきたいです。